息子の運動会

先月末、小学校の運動会がありました。コロナ禍の分散運動会は学年ごとに入れ替え制で参観できるので、レジャーシートを敷いて昼食の場所取りをしている人もいないため撮影に混雑することもなく、家族や見に来てくれるオジーオバーに大量の弁当を作らなくてもよく、重箱や飲み物などの重い荷物や、前日からの場所取りも要らなくて、とても快適でした。

運動会ではダンスとかけっこを披露した2年生の息子ですが、先日、運動会の目標を書いた掲示物を学校から持って帰ってきました。「ダンスをがんばる」「かけっこで1とうをとる」など同級生が書いていた中、息子が目指すのは・・・

「だんすがおわって　かけっこのれつで　しっかりならぶ」

わが子にとっての最重要課題は、かけっこの列で走順を間違えないよう注意をしながら待つことのようです。目標に書かれていた顔の表情も何だか慌てているように見えて可愛らしく、しっかり順番通りに走れていたので目標は達成できていましたが、そこを頑張っていたのかぁと可笑しくなりました。

運動会がんばりました。お疲れ様でした！